2月
28
2020
オフィスの備品管理の負担を減らすポイント
こんにちは、株式会社ミズホです。
本日はタイトルにある、オフィスの備品管理についてお話をします。
例えば全員が共有で使う文具や備品ですね。
全従業員がそういった備品の置き場所や使い方を把握し、
使ったものを使った場所に戻し、在庫量も常に適正。
そんなオフィス環境を実現するにはどうすれば良いのでしょうか?
そのヒントは北海道の高速道路パーキングエリアのトイレにありました。
こちらは高速道路のサービスエリアトイレのドアノブに設置された
「忘れ物防止トレイ」です。
ドアノブ自体に小物置きをくっつけてしまうという「なるほど!」なグッドアイデアですね。
このトレイを設置した結果、スマホや財布等の忘れ物が大幅に減っただけでなく、
職員の忘れ物の対応時間の負担も削減されたそうです。
モノの管理について、このニュースから学べることは
「流れに組み込む」ということです。
モノを元の場所に戻す。そんなちょっとした作業でも
+αで行う動きがあると、人によってやったりやらなかったり
行動にムラが出てしまうものです。
この「流れに組み込む」はオフィス整理を行う中で
配置等の大きなポイントとされています。
誰しもがストレスなく、新入社員でも一目でわかるような
備品管理や仕組み作り、ご興味のある方はぜひ、
オフィスのプロフェッショナルであるミズホまでご連絡お願い致します!
それでは!
03-3544-5533
株式会社ミズホのオフィス整理推進サービス