株式会社ミズホ
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ポリプロピレンの収納シリーズがオフィスに向かない理由

こんにちは、株式会社ミズホです。


今日は無印良品の鉄板大人気商品ポリプロピレンの収納シリーズが
オフィスの文具や備品の収納に向かない理由をお話します。


結論を先に申し上げると『半透明だから』です。


半透明だとオシャレでもちろん中身も見えづらくて綺麗な感じはありますが、
なぜオフィス整理に向かないのかというと。


人間は文字情報よりもイメージや映像のような、ビジュアル視覚情報の方が、
早く多くの情報を得る事が出来ます。

時計で考えてもデジタル表示は確実に数字がわかりますが、
針時計のほうが直感的に時間を把握することができます。


これを収納で考えると、
無印良品のポリプロピレン収納シリーズだと、
たとえ文字情報としてラベリングがしてあったとしても、
多くの社員が働くオフィスでは、結局文字で探すので
その収納の前で探す時間がかかってしまうんですね。

なので多くの人が利用することと利便性を考慮すると
透明な収納が向いてると言えます。
入ってる備品の種類によって収納の色や形を変えるのであれば
透明じゃなくてもわかりやすいと思います。


そもそも収納を小分けにしてるメリットが半透明にすることで
メリットが出し切れなくなっちゃうので、みなさん、
備品の収納を揃えるときは注意しましょう。


ただ、もちろんこのポリプロピレンシリーズは人気な定番商品なだけあって、
良いところたくさんあります。
組み合わせができる。後から増やすこともできる。オシャレ。シリーズで色んなサイズがある。
空間に統一感を持たせられる。清潔感がある。
省スペースの事務所とか、家庭であれば、服とかモノを収納するとき良いです。


ただ、大勢で使う場所の場合は注意が必要というお話ですね。
まぁ、単品で収納が分けられてる場合そもそもゴチャっと入ってていいですし、
オフィスの場合だいたいキャビネットの中にそういった小分け収納があるので、
来客時にお客様の目に触れることもあまりありません。


多数の従業員が分かりやすくスピーディに使うことを目的とするのであれば、
透明な方が良いということですね。