9月
01
2026
職員室デスクの入れ替え、3年がかりで実現した理由
予算の壁で買い替えが進まない、職員室デスクの悩み
都内のある小学校から、職員室デスクの老朽化についてご相談をいただいたのは、今回の納品からさかのぼること3年前のことでした。長年使い続けてきたデスクはあちこちにガタつきがあり、先生方も気にはなっていたものの、公共施設ゆえの予算の制約から、一度に全て入れ替えることは難しい状況でした。ご担当者様は「いつかは何とかしたい」と思いながらも、なかなか前に進められずにいたそうです。
一回でどこまで出せるかを、一緒に考えることから始めた
弊社がまずご提案したのは、無理に一度で全てを解決しようとしないことでした。学校予算には限りがあります。だからこそ「今年度、一回でどこまで出せるか」を、ご担当者様と何度も打ち合わせを重ねながら丁寧に見極めていくことから始めました。
予算取得から始まった、段階を踏んだ入れ替え計画
実際の工程は、デスクの選定よりも先に予算取得から動き出しました。単年度でまとめて予算を確保するのではなく、無理のない範囲で少しずつ、確実に更新していく方針を固めたのです。派手さはありませんが、この積み重ねが結果的に3年という時間につながりました。
焦らず待つことの難しさと、諦めなかった理由
正直、担当していた自分自身も「もう少し早く進められたら」と感じた場面はありました。ですが予算の事情がある以上、こちらの都合で急かすことはできません。ご担当者様が動きやすいタイミングを見計らいながら、根気強く関係を続けてきたことが、最終的に良い結果を生んだのだと思っています。
デスク一新に、ご担当者様から大きな喜びの声
そしてついに、職員室デスクの納品が完了しました。新しいデスクに座った先生方からも好評だったそうで、ご担当者様の満足感は非常に高いものでした。「ここまで付き合ってくれてありがとう」という言葉をいただき、担当者としてうれしく感じました。
同じように予算で悩む施設のご担当者様へ
学校や公共施設では、予算の都合で「欲しいけれど今は無理」という声をよく耳にします。ですが、一度で全てをやろうとせず、段階を踏んで計画すれば、時間はかかっても必ず形になります。今後は取り替え時期のご案内や、他の教室への横展開もしっかりお手伝いしていきたいと考えています。
